かなしい

Lyrics by 鈴木規容 Composed & Arranged by S.Nobira

喫茶店 ドアにベゴニア うつむきかげん にらむ眼
ふきだした私のまえに ふてくされ 赤らむ顔

君はなんでもわかってくれる
でも それさえ もう 重たいんだ

君がいる 君がいる そのことがかなしい
たのしそうな たのしそうな ふりする

高台の線路のうえを貨物列車 通るらしい
そんなこと 君は知ってる 当然だと思ってる

手と手つなげばあたたかいけど
私の指 つめたいままだ

君が好き 君が好き そのことがかなしい
しろい月 しろい息 うすい空 夕暮れ

しあわせ引いて 走る機関車
私はまだ みたことないんだ

君が好き 君が好き そのことはほんとう
たのしそうな たのしそうな ふりだって

君が好き 君が好き そのことがかなしい
ララルララ ララルララ みじかい夕暮れ



[Musicians and Staff]

Bass: Yanagi Yuichiro
Keyboards,Programming: S.Nobira
Mix: Niwa Yasuyuki

[Comments]
この曲は…頭を抱えました。
でも、一度挑戦してみたかった「童謡」風楽曲にたどり着けたのは、今考えれば有意義でしたね。
作詞の鈴木氏に詞のテーマを聞かれ「幸せの中にある大きなかなしみ」を、とお願いしました(汗
そんな無茶苦茶な要望にもしっかりと応えてくれる。彼はそんな人なんです。すごい。
(のびら)

 この詞のもっとも印象的な部分は『君が好き 君が好き そのことがかなしい』という一見矛盾した表現。
でも、賭けているものがおおきいから、些細なことでも悩んだり、傷ついたりするんじゃないかな、と。
この詞のテーマになっているのは、些細なことではないですけどね…。
(鈴木)

 
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