紅い手

Lyrics by 鈴木規容 Composed & Arranged by S.Nobira

放り投げたことば 無理して受けとめた
紅い手を信じた おおきな 不器用な

強い風がふけば 誰だってふるえる
晴れた空に ひとひらの葉が 舞っていた

あぁ いまなら さみしいって うまくいえるよ
ただ 君はいなくて 思い出の色に染まっていく
消えない

キレイなことじゃなく キレイゴトが必要
紅い手じゃ足りない それでもかまわない

君を愛していた 君をもとめすぎた
ことばにする 色とりどりの空しさ

あぁ いまなら さみしいって うまくいえるよ
ズルいなぁって君に笑われるくらい鮮やかに
染まるよ

あぁ いまなら さみしいって うまくいえるよ
ただ 君はいなくて 紅い手のぬくもりがずっと
消えない

染まらない


[Musicians and Staff]

Guitar: Sato Mitsuaki
Bass: Yanagi Yuichiro
Keyboards,Programming and Chorus: S.Nobira
Mix: Nakahara Yohei

[Comments]
Izmin'への楽曲提供が決まってて、いろいろ作ってみるんだけど、いまいちピンと来ない。
ふと、彼女からもらったデモテープを聞き返したときに、「この路線で行こう」と決まりました。
勘のいい方ならお気づきですね。アレンジを変えると、演歌になります(笑)
でも、僕は演歌大好きなんですよ。ホント。
追いつめられてできる曲は、自分の能力を遥かに超越してて、ちょっとおもしろい。
この曲は、そんな曲なんじゃないでしょうか。
(のびら)

 前に「かなしい」がキーワードの詞をかいたので、今度は「さみしい」でいってみようかな、と(笑)。
 女性って染まらないといけない要素が男より多いと思うんですよね、
それが僕にはできないので、大変だなあ、と常々思っているんです。
 あと、記憶って断片になって残るもの。
断片になるから、よりつよく、一瞬にして〈あのころ〉へ連れ戻してしまうものだという考察があります。
(鈴木)

 
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